和紙ってすごい!英語で説明するって?!

今日は英語の勉強(講座)で 江戸時代?から続く和紙の里へいった。あまり興味もなく知らなかった和紙について 先週 事前学習はしていたものの これまで和紙の里へいくことはなかった。

今日は 120分たっぷりと説明が入った。私は聞く人にまわっていたが、おばちゃんが説明する日本語をメンバーはどんどん通訳していく。(日本語がわからないALTがいたからね)こういう積極性が私にはない~というか 英会話は苦手 といったほうがいいのかもしれない。単語力不足もあるし、こういう場での一歩人前にでるというのは苦手!(これまで仕事上 多くの子供たちの前では 偉そうに??しゃべり続けてきたけれど!)

 ま それはさておき この愛媛西条国安の和紙は その昔 西条藩から幕府 天皇へおさめられていたらしい。そして もう一つ驚いたのは江戸時代の 浮世絵師 すなわち葛飾北斎東海道の版画などが この 西条の和紙にすられていたという事実だ。とにかくびっくりもいいところであった。

 和紙もいろいろ用途によってさまざまなものが作られている。昔ならった こうぞ みつまたを原料とする100%の和紙は高級品 パルプ使用になっってくると 質も手触りも違ってくる~かなり おもしろい見学時間であった。

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2枚目の写真は 和紙を乾かしているところです。和紙を挟むのになんとビー玉をりようしているっていう不思議な光景をみることができました。和紙が傷まないそうです。